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2015年のCS:GOトップ20プレーヤーランキング第10位に JWがランクインしました。

JWが国際的な舞台に現れたのは2012年半ば頃からなので、
キャリアはまだ約4年ほど、ちょうどCS1.6の終わりの頃から始まりました。

CS:GO移行後の2012年末頃にEpsilonに加入。
2013年後半には現在の Fnaticに加入し、初のメジャー大会で見事優勝を果たします。

Epsilon以降、 flushaと共にプレーし続け、
CS:GO史上最も成功したラインナップと言われるようになります。

2015年、JWは特に最後の3ヶ月であまり良くないパフォーマンスでした。
それでもラウンドを勝利に導くための彼のOpening Killsは試合で大きな影響を与えています。
大きな試合でのRatingは1.01でしたが、内99マップでは彼が
チームで2番目に勝利に貢献したプレーヤーとなっていました。

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JWは2013年にこのランキングで8位に、2014年は5位にランクインしていました。
今年、ランキングを少し落とすこととなった理由として、
チームの最も活躍したプレーヤーとなったイベントが、殆ど無かったことにあります。

4つの25万ドルイベントでは良いパフォーマンスだったにもかかわらず、
主要な大会での彼は、このランキングの中で
成績があまり良くないプレーヤーの1人となってしまっていました。。

Top 20 players of 2015: JW (10)