Natus Vincereがラインナップの変更を発表しました。
2013年からチームに所属している GuardiaNと seizedがラインナップを離れ、チームは今後2名の代わりとなる選手を加入させます。
seizedは s1mpleの加入以降、それまでIGLを務めていた ZeusにかわってIGLを担当することになりましたが、以降自身のパフォーマンスが劇的に低下し、さらにチーム全体としての成績も低迷していました。
さらに先日のメジャー大会PGL Majorではグループステージ敗退となり、チームは新たなリーダーを迎えるべく大きな変更が行われるのではないかと噂されていました。
なおGuardiaNの脱退について、本人は自分自身の決断でチームを去ることにした、とTwitter上で言及しており、Zeusをラインナップから外してしまったことが、今回の変更に至った理由だとしています。
両者にかわるプレイヤーはまだ明らかになっていませんが、これまでIGLを務めていたseizedの脱退により、チームには新たなIGLが加入することは確実です。
Natus Vincere
- Edward
- flamie
- s1mple
- Andi (Coach)
GuardiaNと seizedは、チームの移籍交渉リストに入り、今後別チームへ移籍することが決定され次第、公式アナウンスされると見られます。
Simple answer to question why me, is because i couldnt find the way to play in this team anymore after we kicked zeus in the wrong way :)
— Ladislav Kovács (@guardiancsgo) 2017年7月28日
Slingshotesports.comやFlickshot.frのライターによると、 HellRaisersの ANGE1がIGLとしてNatus Vincereに加入する可能性が高いとのことです。
Na'ViからGuardiaNとseizedが脱退しGuardiaNはFaZe Clanへ、Na'ViにはANGE1とelectronicが加入するとのレポートが公開されました。ANGE1の加入は別ソースでも有力視されています。https://t.co/Cqa7WztsHl
— もちもちCS:GO情報 (@motigamingnews) 2017年7月27日
GuardiaN and seized step down from Natus Vincere | HLTV.org
コメント
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何度もロール変えて頑張ってきたseizedが少し不憫
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