FACEITは、Twitchと提携して新たなCS:GOリーグ
Esports Championship Series (ECS)の開催を発表しました。
ECSは2シーズン制で、全シーズンの賞金総額は350万ドル(約3億8600万円)と発表されています。
We're partnering with @FACEIT to create a $3.5 million Counter-Strike League! (@ECSLeague)https://t.co/Ziibc4goTk pic.twitter.com/mBKxruCsjG
— Twitch (@Twitch) 2016年4月6日
4月9日にスタートするECSは、
ヨーロッパ・アメリカの2部門からなり、各部門10チームが出場します。
10チームの内訳は、招待8チームと、予選通過2チームです。
さらに注目されているのは、このECSに出場するチームは
このリーグの共同所有者となる点です。
これにより出場するチームは、リーグの方針など、重要な決定をする委員会で発言権を持ちます。
TwitchのeSports戦略ディレクターであるStuart Sawはこのように述べています。
ECSは、チーム・選手・主催者にとって非常に有意義であり、既に予選に出場するチームリストが公開されています。
全ての関係者に公正なインセンティブと補償を与える事ができる
最初のeSportsリーグであるといえます。
我々はプレーヤーの満足度に焦点を当てました。
現在はまだ大会の詳細なフォーマットや、招待チームは発表されていません。
FACEIT announces $3.5million league
Esports Championship Series
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