• Maikelele, fox, jkaemらがTeam Dignitasと契約

Team Dignitas

• Maikelele (元FaZe, G2, Kinguin, NiP)
• jkaem (元FaZe, G2)
• fox (元FaZe, G2, Kinguin)
• RUBINO (元North, Dignitas)
• pita (元NiP/CLGコーチ)

このチームは誰のアイデアで、どのようにして集まったのですか？

私は jkaemと常に連絡を取り合っていて、チームメイトでなくても友人でした。
なので、彼と一緒にプレーするというアイデアは常にありました。
その後、私たちは Maikeleleと話をするようになりました。


あなたはスカンジナビア(スウェーデン・デンマーク・ノルウェーの3国を指す)からの選手に囲まれています( pitaはボスニア系スウェーデン人)が、部外者のように感じることはありますか？

それは問題にはなりません。
彼らは皆、国際的なチームでプレーすることに慣れています。
さらに、彼らは私をチームキャプテンとして指名しました。
このことからも私は国籍から部外者だと思われているとは感じません。


あなたは先月、ESEA Premierで PENTA Sportsに数試合スタンドインしていました。 PENTAと契約することは考えましたか？

はい。PENTA Sportsからもオファーを受けましたが、結果的に別の道を選びました。
PENTA Sportsのプロフェッショナリズムに感謝しています。


当初Team Dignitasは北米チームの形成を目論んでいました。
後に女性チームとは北米で契約しましたが、再びヨーロッパチームを持つことになったきっかけは？

jkaemとTeam Dignitas運営陣の一人が友人なので、このプロジェクトが立ち上がりかけたころ、彼に話しました。彼はこの計画を支持し、私たちにオファーを送ってくれたのです。


昨年9月、NBAチームPhiladelphia 76ersがTeam Dignitasを買収しました。
この組織は契約にあたり、どんな条件を提示しましたか？

条件はチームの野望と一致しており、これは非常に重要なことです。
私たちはゲーミングハウスは必要ないと考えていますが、ブートキャンプのための場所は常に用意されているようです。


何度か練習をしてみて、現在のチームの印象は？

最初の印象はとても良いです。世界のトップチームとの練習をしてみましたが、それらはオンラインでの練習ですので、今はほとんど意味がありません。
トーナメントに参加してこそ、チームの本当の価値を評価することができます。


短期・長期的にみてチームに期待することは？

今の私達の目標は、次のメジャー大会に出場することです。
これは他のどの目標よりも優先事項です。

• 第11回目のCS:GOメジャー大会が7月16日よりポーランドで開催決定

あなたは既に30歳となり、父親になろうとしています。
あなたの個人的な将来の計画はありますか？

私は自分の年齢を気にしていません。
また私が父親になろうとも、考え方を変えることはありません。
私の将来は、最高レベルのTeam Dignitasを描くため最善を尽くすことです。

fox: "Goal is to qualify for the Major"

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• ScreaMがTeam EnVyUsに加入

あなたはシャッフルの結果、スーパーチームに加入しませんでした。
この決定について、 shoxや NBK-は"役割の問題"だと述べています。
Team EnVyUsでは xmsがEntry fraggerになっていますが、あなたはこの役割についてどう思いますか?

私自身、彼(G2 Esports)らが求めていた役割に合っていないと思います。

プレイヤーの役割はかなり重要です。
役割が合えばプレイヤーは光り輝くことができ、完璧なフォームとなります。

私はEntry fraggerではありませんが、マップによって私は時々Entryとなります。
でも普段、私はEntry fraggerに続いてRevengeを獲得し、ラウンドを終わらせます。
これは私の好きなシチュエーションの1つです。


あなたはG2 Esportsからの脱退後、 FaZe Clanのほか、 mousesportsからもオファーを受けたそうですが、それ以外のチームからオファーを受けたことはありますか？

私は北米チームからもいくつかオファーを受けましたが、正直、それらのオファーには興味がありませんでした。

FaZe Clanと何度か練習したあと、私は英語になれていないことに気が付きました。
これが私にとってフランスチームが論理的な選択だった理由です。


最終的にあなたは Team EnVyUsの一員になりました。
最終的にこのチームを選んだのは言語的な理由ですか？

私は本当に RpK再び一緒にプレーしたいと思っていました。
もう一つのポイントは Happyです。
彼はEnVyUsで恐ろしい1年間を過ごしていました。

私達が一緒にプレーすることができれば、本当に素晴らしい何かを成し遂げることができると思います。もちろん言語も最終的な選択の理由です。


Team EnVyUs加入後、あなたは G2 Esportsに対して卓越した素晴らしいパフォーマンスを発揮しました。 Happyによるリードは shoxのそれよりも自由度が高いということですか？

私はG2 Esportsで既にかなり自由なプレーをできていました。
なのでHappyのリードが影響を与えたとは思いません。
ただ、私はその試合で本当に勝ちたかったんだと思います。


ESL Pro LeagueやIEM Katowice 2017の予選など、いくつかの試合にTeam EnVyUsから出場していたにもかかわらず、正式な発表は2月下旬までされませんでした。
どうして正式発表まで時間がかかったのでしょうか？

私は物事を急いでおらず、他にも様々なオファーを持っていたので、それぞれ考えてから決定したいと思っていました。

ScreaM : "Surpris par le relâchement de certains joueurs"

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• mousesportsのNiKoがFaZe Clanに移籍

Q. 今回のトーナメント(IEM Katowice 2017)のフォーマットは、コミュニティ上で何度か批判されていました。あなたはこのフォーマットについてどう思いますか？

A. 現時点で、CS:GOに最適なフォーマットは存在しません。
　個人的には今回のフォーマットは好きです。
　各グループ6チーム中3チームがPlayoffsに通過するのですが、グループを通過するために少なくとも半分のチームと戦う必要があり、多くのミスを犯すこと無くプレーしなければなりません。


Q. 最近の大きな変更として NiKoの加入、 Aizyの脱退がありました。
　この2人の大きな違いとはなんですか？

A. どちらもユニークなプレイヤーですが、AizyはNiKoよりも"イニシアチブ"が少ないです。
　NiKoはイニシアチブを取ることを恐れることはありません。
　それが必要ではないにしろ、試してみるつもりです。

　それはAizyがやっていなかったことの一つで、たとえ彼がやっていたとしてもNiKoほどではありませんでした。
　Role playerとして、NiKoはAizyよりも多くの仕事をこなします。


Q. つまりNiKoは多才であると？

A. その通りです。さらに彼はAWPを使うこともできます。


Q. このメンバー変更によって、あなたのプレーに何か影響を与えましたか？

A. CT/TにおいてNiKoの役割に馴染むよう、いくつか役割を変えました。
　私たちは彼がより自由に動くことが出来るようにしました。

　いくつか変更されていますが、まだ私たちは練習し、新たなことを試しています。
　永続的に決まったことはまだ何もありません。
　個人的に、私は今の役割に満足しています。


Q. 他のチーム、特にあなたの仲間に焦点を移しましょう。
　いわゆる"Superteam"である G2 Esportsや、新 Team EnVyUsなど幾つかの新チームが構成されました。
　将来、どのチームが最も成功すると思いますか？

A. 何かを達成するためには、常にチームに時間を与える必要があります。
　変更から数日後に完璧となるチームは存在しません。

　Team EnVyUsは残ったメンバーらで構成されているため、G2 Esportsが理論上完璧なチームです。だからこそ彼らはこのチームを結成しました。

　面白いのは、私達が shoxと Happyで Team LDLC.comを作った時(2014年)、私たちは"残された"メンバーでもありましたが、数々の大会で成功をおさめました。
　しかし一方で、当時の Titanはそうではありませんでした。
　このような歴史が繰り返されているのはとても面白いと思います。


Q. あなたの強敵でもあった選手は、再び Fnaticとして復活しました。
　現在のFnaticは再び、ナンバーワンとなることが出来ると思いますか？

A. 昔のFnaticは自信を持ち、素晴らしいコミュニケーションでした。
　また、当時の彼らは常に完璧でした。

　現在のCS:GOシーンは進化し、いかなるミスも許されません。
　Fnaticはもう一度、完璧なチームとなる必要があります。

　彼らが以前のように素晴らしい状態に戻れるかどうかはわかりませんが、私はそうなるとは思いません。

IN THE CROSSFIRE: IEM KATOWICE 2017 WITH KIOSHIMA

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• G2 Esports, Team EnVyUsのシャッフルが正式発表

 『ほどんどの選手が、それぞれのチームに不安を抱いていました』

今回のシャッフルの結果、 G2 Esportsにフランスで最も有名な選手が集まりました。その１人である NBK-によると、この構想は選手の契約が切れる約1ヶ月前の、昨年12月にスタートしました。

私たちがこのチームを作ることとなったのは、関係する選手の大半がそれぞれのチームに不満を抱いていたからです。その結果、合併して現在のG2 Esportsを作ることになり、これはごく自然な動きでした。

何度か話し合った中で、役割についても話し合いました。
そしてそれは、"すぐに" フィットしていると感じました。

新 G2 Esportsは NBK-, shox, kennyS, apEX, boddyとコーチの SmithZzで構成されています。

そのうち boddyは、チーム内で最も経験が少なく、Top Tierのチームには昨年4月に加わったばかりで、唯一メジャー大会での優勝経験がありません。

• G2 EsportsからEx6TenZが脱退、LDLC.Whiteのbodyyが移籍

多くのファンが、ベルギーのAim-master ScreaMを加入させるべきだと言いました。

NBK-によると boddyの経験の欠如は、彼をチームに望んだ多くの理由の1つであり、彼には明らかな可能性があると言います。

彼(boddy)がこの仕事を続けるなら、彼は強く尊敬されるフランス人選手になることは間違いありません。

元 G2 EsportsのAWPerで、過去10年間に渡ってプロとして活動してきた SmithZzが、新たなチームのコーチとなるために選手としてのキャリアを終えました。

コーチという役割は、Counter-Strikeにおいてまだかなり新しいものであり、このような事例はまだ多くありません。
しかし NBK-はこの決定を歓迎し、 SmithZzが素晴らしいコーチとなるために必要な要素を持っていると確信しています。

SmithZzは試合に対する情熱があり、経験豊富な選手の1人です。

彼のコーチとしての最初の役割は、主に私たちに規律を与え、それを必要とする人を助けることです。私達の勝ち負けにかかわらず、彼は何が起こったのかの"真実"についてのフィードバックを与えなければなりません。

彼はチームの進化にとって重要な役割を果たすと思います。

時に、新たなチームが結成されたあと、すぐに結果を得られることがあります。
しかし、 G2 Esportsはそうではありませんでした。
IEM Katowice 2017の予選で Fnaticや Heroicに敗れてしまいました。

これはたった1つの予選に過ぎませんが、G2 Esportsに大きな影響を与えました。

しかしG2 Esportsはまだ、オフラインのトーナメントでプレーしていません。
そして、その時には優勝候補になることでしょう。

G2 Esportsは現在ESL Pro League Season 5に出場中で、SL i-League StarSeries Season 3 ヨーロッパ予選への出場も決定しています。

NBK: "We created this team because most of the players involved weren’t comfortable with their respective teams"

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• Team EnVyUs新ロスターが発表、Happyを中心にRpKらが加入

まず、あなたはフランスシーンにおいてまだ若い選手ですが、あなたのことをよく知らない読者に自己紹介をお願いします。

やあ。僕 David "devoduvek" Dobrosavljevic は、22歳でフランスのイル=ド=フランス地域に住んでいます。ほとんどの時間をCSに費やしています。

ニックネーム "devoduvek" の意味は?

その質問をしてくれてありがとう。
実際にはdev-oduvekという2つの別々の単語です。
インターネットで私がはじめて使ったニックネームはdeviilllでした。
ある時、名前を変えたいと思ってdevon1やdevk0rとかを使うようになりました。

私は「いつものように」という言葉をセルビア語に翻訳し「oduvek」という言葉を見つけ、それまで使っていたdevと組み合わせて今の名前になりました。

あなたはいつ頃からCSをプレイし始めましたか?

私は2014年11月にCS:GOをプレーし始めました。また、1.6もプレーしていました。
2007年か2008年頃に AmaNEk(上画像右)と知り合い、CS:GOをプレーし始めてからも彼と一緒にプレーしています。



2015年はプロとしてデビューすることなく、FACEITのみプレー。
そして2016年1月、 devoduvekは AmaNEkとともに MINLATEに加入しプロデビュー。その後 Red Instinctや WE GOT GAMEを転々とします。

ところで、あなたは一部からチート疑惑をかけられているとのことですが、この噂はどうして広まったのかご存知ですか?

噂はGamers Assembly(2016年3月)のころから始まったように思います。当時私のSteamアカウントはCS:GOを350時間しかプレーしておらず、同時に AmaNEkはひたすらMAC-10で動き回っていました。

これらの事実が、人々から受け入れられなかった理由だと思います。
誰が言い始めたのかは知りませんが、この噂はすぐにVakarm(フランスのCS:GOコミュニティサイト)で広まりました。

あなたがまだ一部からCheaterとして、またはOnlinerとして見られているということについて、どう思いますか?

私は気にしていません。
正しい証拠もなしに不正行為の告発動画をアップロードし、それを見た人たちはその1つのビデオのみを信用し、否定できない証拠であることを自分自身に言い聞かせているようです。

トーナメントで実力を証明しても、それらの人々の意見は何も変わりません。
彼らの頑固さがよくわかり、同時に彼らはあまり巧妙ではないようです。

あなたは G2 Esportsや Team EnVyUsのようなチームで実力を証明出来ると思いますか?
それは私の目標の1つです。そのレベルに達するためにCSをプレーしています。
でも、このようなチームからオファーを受けた際に、どうすれば"断る"という決断ができるのか、私にはわかりません。

※このインタビューは約2ヶ月前に実施されたものです。

Who is devoduvek?

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