もちもちCS:GO情報ブログ

CS:GOを中心に国内外の eSports に関するニュースを掲載します。

    話題

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    Esportsmagasinet.dk に掲載されたインタビューで、FRA G2 Esportsに所属するプレーヤー達の給与が明らかにされています。

    今回のインタビューは、所属選手や関係者が直接明らかにしたものではないため、多少の誤差はあるとみられますが、G2 Esportsは毎月1人あたり2万9000ドル(約320万円)を支払っているとのことです。

    プロeSportsプレーヤーの収入について、明らかにされることは多くありません。

    しかし2016年1月には DNK Astralisの選手が「給与の公開」する方針として、チーム設立直後に給与事情についてインタビューで明らかにしています。

    【Xyp9xとdeviceがインタビューでAstralisの給与について回答、選手は月々約100万円の給与を受け取ることが明らかに】

    今年1月には POL Virtus.Proのオーナーが、CS:GOプレーヤーのようなスター選手には月々2万ユーロ(約260万円)の支払いを、また SWE Ninjas in PyjamasのCEOも、CS:GOの選手らは年収約2100万円~2800万円とインタビューで明らかにしていました。

    気をつけなければならないのは、これらはあくまでもチームから毎月支給される「給与」であり、契約によっては加えてトーナメントの賞金やメジャー大会でのステッカーの売上、個人のストリーミング配信による収入などが加わります。

    先日 USA Cloud9のラインナップを離れた CAN shroudには現在、Twitch.tvのサブスクライバーが3万人以上おり、(サブスクライブによる収入が1件あたり2.5ドルとすると)75000ドル(約830万円)の収入を得ていることになります。
    ふたたびプロのCS:GOプレーヤー達がどれほど稼いでいるのかが判明しました。

    今回明らかになったのはフランスのGamers2 (G2 Esports) のプレーヤーについてであり、月々18万クローナを得ていると DNK Heroicに所属する DNK es3tagは語りました。

    先日ヨーロッパチームを結成した EU OpTic Gamingの所属選手は、月々9万クローナ(約160万円)を受け取っていることが明らかにされました。

    G2 Esportsは世界的な有名なチームであり、2つのフランスチームからスタープレーヤーを獲得して現在のチームが結成されました。これらの選手には18万クローナの給与が支払われています。

    これはこれまで給与が明らかになったチームの中で、最高額となっています。

    Es3tag: G2 Esports tjener 180.000 kroner pr. spiller - Esportsmagasinet.dk (デンマーク語)

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    中国におけるCS:GOのサービスを担当しているPerfect Worldの公式サイトで、CS:GOの武器ケースから各種レアリティのアイテムがドロップする確率が公表されました。

    オンラインゲームにおけるアイテムドロップ率の公表は、中国国内の法律で定められており、中国で正式なサービスがアナウンスされた当初から話題になっていました。

    【Perfect Worldによる中国国内のCS:GOサービスがまもなく開始へ】

    CS:GOにおけるアイテムドロップ率がこれまでに公式に明らかにされたことはありません。

    またPerfect Worldの公式サイトでは、リアルタイムでドロップしたアイテムとユーザー名(一部伏字)を見ることが可能になっています。
    Perfect Worldによると、レアリティ毎にアイテムがドロップする相対比率は以下のようになっています。(例: Mil-spec 5に対してRestrictedは1ドロップする)

    Mil-spec : Restricted 5:1
    Mil-spec : Classified 25:1
    Mil-spec : Covert 125:1
    Mil-spec : Knife/Glove 625:2
    Normal : StatTrak™ 10:1

    なお上記を元に、レアリティ別のドロップ率はおおよそ以下のようになります。
    左がStatTrakのアイテムがドロップする確率を含まない数値、右は含んだ数値です。

    たとえばCovertのアイテムがドロップする率は 0.64% ですが、その10分の1の確率でドロップするStatTrakのCovertを含んでいる為、StatTrakではないCovertがドロップする率は 0.576% になります。

    なおGloveはStatTrakアイテムが存在しないため、0.26% となります。

    Rarity %
    Mil-Spec (青) 71.928% (79.92%)
    Restricted (紫) 14.382% (15.98%)
    Classfield (ピンク) 2.88% (3.2%)
    Covert (赤) 0.576% (0.64%)
    Knife/Glove 0.234% (0.26%)

    应文化部政策要求关于CSGO随机抽取类物品概率与结果的公示CSGO 官方网站 - 反恐精英:全球攻势 - 正式登陆中国
    [PSA]Perfect World CS:GO releases case odds : GlobalOffensiveTrade
    ちなみに、3年ほど前に2000以上のケース開封の結果をまとめたRedditの投稿によると、当時のアイテムドロップ率は以下のようになっていたそうです。

    今回発表されたPerfect Worldによるものと多少のズレはありますが、概ね間違っていないように思います。

    Rarity %
    Mil-Spec (青) 1594 (78.79%)
    Restricted (紫) 343 (16.96%)
    Classfield (ピンク) 57 (2.82%)
    Covert (赤) 20 (0.99%)
    Knife 9 (0.44%)

    New 2000+ Case Opening study : GlobalOffensive

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    Photo: HLTV.org

    2013年7月に DNK Fnaticからの脱退と現役引退を表明した DNK traceが、再び競技シーンへの復帰を発表しました。

    DNK traceは、CS1.6時代の2009年~2011年まで DNK mTwとして活動し、後に DNK Fnaticに加入、しかしCS:GO移行後は結果を残すことができず、2013年7月に現役引退を表明していました。

    traceは2015年12月にも DNK mTwとして、DNK zonic, DNK Sunde, DNK ave, DNK minetといったCS1.6伝説のプレイヤー達と活動再開を発表しましたが、直後にzonicが DNK Team Questionmark (現Astralis)にコーチとして移籍し、復活したmTwは活動すること無く解散となっていました。

    現在はaveも DNK North Academyのコーチとして活動しています。

    そのためtraceはCS:GOではほとんど活動経験がなく、様々なチームからスカウトされるとすればzonicやaveのようにコーチとしての役割が適任だと思われますが、本人は選手としての復帰を望んでいるようです。

    CS1.6プレイヤーが長年のブランクを経てCS:GOで活動再開した例として、CS1.6で SWE Fnaticや SWE SK Gaming、SWE LIONSといったチームで活動していた SWE Guxが、今年6月頃からESEA Premierなどで活動していることが確認されています。

    trace announces return to activity | HLTV.org

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    5人1チームのCS:GOには、個々の選手に様々な役割(Role)が存在します。

    主に5つに分類すると「Entry fragger」「AWPer」「Support」「In-game Leader」「Lurker」と、このように分けられます。

    • Entry fragger
     チームの最前線に立ち、First killsを狙って勝負する役割。
     圧倒的な撃ち合いの強さが何よりも重要です。

    • AWPer
     その名の通り、スナイパーとしてAWPをメイン武器とするプレイヤーです。
     Entry fragger同様に、積極的にFirst killを取れなければなりません。

    • Support
     Entry fraggerやAWPerをバックアップする役目です。
     味方が取りこぼした敵を仕留めたり、投げ物による支援も重要な仕事です。

    • In-game Leader (Caller)
     チームの指揮官です。(チームキャプテンとは別)
     毎ラウンドの作戦や指示(Call)、状況に応じた的確で冷静な判断力が求められます。
     Supportなど他の役割も兼ねていることが多いです。

    • Lurker
     敵のスキを突いて裏を取ったり、フェイクを仕掛けるなど、様々な役割を持ちます。
     ラウンド中に単独行動をとることが多い。
     よって、Clutchシーンに非常に強く、相手の動きを上手く読むなどセンスも必要です。
    中でもLurkerは、これまでチームのエース的存在の選手に多く見られました。
    Lurkerは常に非常に高いレベルでのプレーを要求され、独創的な本能を持つ選手こそが適していると言えるでしょう。

    SWE Christopher “GeT_RiGhT” Alesund

    Counter-Strikeの歴史上最も有名なLurkerの1人が SWE GeT_RiGhTです。

    彼はCS1.6の後期にこの役割を定義し、2012年にCS:GOに移行した後も続けています。

    多くの状況下でGeT_RiGhTは、味方がボムサイトを確保するのを待ち、敵がその方向に寄るのを察知した後で後ろから忍び寄り、敵を殲滅させます。

    たとえば、InfernoでチームメイトがBサイトに攻撃を仕掛けようとしている間、GeT_RiGhTはAアパートで潜んでいます。その時Counter-Terroristは、TerroristがA側に攻撃を仕掛けようとしているのか、それとも誰かが潜んでいるのか知り得ないため、この潜伏は非常に効果的です。

    GeT_RiGhTの所属する SWE Ninjas in PyjamasがCS:GOシーンを制圧していた2012年~2014年にかけて、他チームはGeT_RiGhTの潜伏に加えて、彼の精神的な面でも恐れていました。

    敵チームのGeT_RiGhTがAアパートに潜んでいる可能性があるということは、時に自身のチームが崩壊するのに十分な力を持っていたからです。

    GeT_RiGhTによって確立されたこのレガシーをベースにしたプレイヤーとして、FRA Vincent “Happy” Schopenhauerがとても有名です。

    HappyはGeT_RiGhTのように、チームメンバーからは離れて行動し、敵を後ろから倒す状況を作り出します。T側では、彼はGeT_RiGhTよりもはるかに離れてチームと行動していることが多く、敵は彼を追うことが非常に困難です。

    さらにHappyのCT側は特に大胆な行動を取り、Terroristに致命的なダメージを与えます。

    Lurkerの衰退

    近年、Lurker達の統計上の数字は劇的に低下しています。
    なぜなら、多くの選手がLurkerの存在を認識し、それに対抗しているからです。

    さらに現在のMetaが、古いLurkerのスタイルに合っていないことも挙げられます。 Tec-9やUMPが多くの選手に使用されるようになって以来、限られたアイテムでより簡単にラウンドを勝ち取ることが可能になりました。

    北米のプレイヤー USA Spencer “Hiko” Martinは、北米地域において早期に SWE GeT_RiGhTや FRA Happyのような役割を定義しました。

    Hikoの代表的なプレーとして、Cacheのドア(Squeaky)があります。
    彼はドアを繰り返し開閉し、ドアを通じてSprayします。
    もしチームがBに向かおうとしているなら、敵が寄るのを遅らせることができます。

    USA Hikoは USA OpTic Gamingにスタンドインした後、彼らのプレイスタイルは自身に合ってないとして現在は無所属となっています。

    HappyとHikoは比較的同じ役割を続けていますが、GeT_RiGhTはチーム内の役割を変え、Entry fraggerになったこともありました。

    Lurkerが自身のゲームを変える方法の1つが、DNK Astralisの DNK Xyp9xのように、Supportプレイヤーになることです。

    そうすることで直感を使い、Clutchシーンをプレーすることにもなります。
    それは彼らがスター選手としてのスポットと、チームのリソースのどちらも選ばないということを意味します。

    そしてまた、近代的なMetaに沿ったより若いスーパースタープレイヤーを起用し、全てのリソースをそのような選手に注ぎ込むことが出来るようになるでしょう。

    The Downfall of Lurking - The Game Haus
    (2ヶ月ほど前に書いてあった下書きを見つけたので、遅ればせながら投稿させていただきます)

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    【追記】
    下記フットボール対決は5:4で BRA SK Gamingの勝利となりました。

    ruhub_enのライブビデオをwww.twitch.tvから視聴する

    ESL One Cologne 2017閉幕後、7月10日(日本時間11日)BRA SK Gamingと POL Virtus.Proによるフットボール対決 Round31 が開催されます。

    この企画は、POL pashaBicepsのツイートからはじまりました。

    これを了承した BRA FalleNと POL Virtus.Proの親会社ESforceの RUS Snegは、企画を実現させるべく話し合いを進め、開催が決定しました。

    対戦メンバーは以下のとおりです。

    BRA SK Gaming
    • BRA FalleN (Captain)
    • BRA fer
    • BRA coldzera
    • BRA TACO
    • BRA felps
    • BRA VALERI KIROV (SK Gaming Video Producer)
    • BRA MULLER A. T. (SK Gaming Managing Director)

    POL Virtus.Pro
    • POL pashaBiceps (Captain)
    • POL Snax
    • POL TaZ
    • POL NEO
    • POL kuben
    • POL Solo (Virtus.Pro Dota2 Player)
    • POL Paranoia (Virtus.Pro LoL Player)

    試合は DEU ドイツ・ケルンにある "1.FCケルン" のホームスタジアムで行われることが明らかにされており、観戦のための入場チケットも販売されています。
    またESL One Cologneのプレミアムチケットには、この試合のチケットも付属しています。

    試合のストリーミングは日本時間の11日午前4時にスタートする模様です。
    →午前2時の誤りでした。

    Round31 - FIRST FOOTBALL MATCH AMONG ESPORT STARS

    NiK

    EU mousesportsの BIH NiKoが EU FaZe Clanに移籍してから4ヶ月半が経過しました。

    この4ヶ月半の間にFaZe Clanが獲得した賞金額は、過去1年間のそれを既に上回っていると話題になっています。

    EU FaZe Clan CS:GO

    • NOR rain
    • FIN allu
    • DNK karrigan
    • FRA kioShiMa
    • BIH NiKo
    • SWE RobbaN (Coach)

    Call of Dutyチームとして設立された EU FaZe Clanは、2016年1月に元 EU G2 Esports (Team Kinguinから移籍)のメンバーを獲得し、CS:GO部門を設立。

    【FaZe ClanがCS:GO部門を設立、G2 Esportsのメンバーらが移籍】

    当時のラインナップ(Maikelele, rain, fox, jkaem, dennis)の移籍に伴って、G2 Esports側に支払われた移籍金は70万ドル(当時約8200万円)と推定されています。

    【FaZe ClanはG2 Esportsメンバーを70万ドル(約8200万円)で獲得、Counter-Strike史上最高額取引に】

    その後、元SK Gaming (CS1.6)で活躍した SWE RobbaNをコーチとして迎え、元NiPで FIN ENCE eSportsから移籍した FIN allu、元 FRA Team EnVyUsの FRA kioShiMa、元 DNK Astralisの DNK karriganをIn-Game Leaderとして加入させるなど、何度もロスターチェンジを繰り返しました。

    そして2017年2月、BIH NiKoが EU mousesportsから移籍します。
    dotesportsのレポートによると、EU mousesports側に支払われた移籍金は、単一プレイヤーとして過去最高額となる50万ドル(約5500万円)と推定されています。

    【mousesportsのNiKoがFaZe Clanに移籍】

    獲得賞金額

    esportsearnings.comによると、FaZe Clanが2016年1月に設立されて以降、NiKo加入直前の2017年1月まで(13ヶ月間)に獲得した賞金総額は$299,599 (約3350万円)とされています。

    しかし BIH NiKo加入以降、コーチを含むメンバー6名全員国籍が異なる国際チームとなったFaZe Clanは、先日のECS S3 Finalsまでの4ヶ月半で既に$365,142 (約4090万円)を獲得しました。

    また、2016年にチームが1度も果たせなかったトーナメント優勝を含む、5イベント中4イベントで決勝に進出しており、チームの躍進は明らかです。

    EU FaZe Clanは今後も、ESL One Colonge 2017 (7月4日開幕)や メジャー大会PGL Major: Krakow 2017 (7月16日開幕)、ESL One New York 2017 (9月16日開幕)、IEM Oakland 2017 (11月16日開幕)などのビッグイベントへの出場が既に決定しています。

    特にメジャー大会では、HLTV.orgランキングで現在1位の BRA SK Gaming、同2位の EU FaZe Clan、メジャー大会連覇がかかっている3位の DNK Astralisが優勝候補となっています。

    FaZe with NiKo in 4 months has earned more tournament money than without him. : GlobalOffensive

    friberg, GTR, f0rest

    4年10ヶ月続いた SWE Ninjas in Pyjamasでのキャリアを終えることになった SWE fribergが自身のTwitchストリーミング上で様々な質問に答えていました。

    dotesports.comでまとめられていた記事とともに合わせてご紹介します。

    【関連記事】
    Q. ラインナップを離れることとなった理由について

    A. 彼ら(チーム)は、私の契約を更新することを望まなかった。
      私の過去半年の成績と結果を考えてみると、変化が必要なのは理解できました。
      だから私はその決定を了解し、自身の契約を手放しました。

      SWE REZが加わった新たなNiPは、おそらくすぐに改善されると思います。

    ラインナップを外されたにもかかわらず、SWE fribergはメンバーやチームスタッフと良い関係が続いており、どんな他のチームよりも応援していることを強調しています。

    『もう皆とプレーすることができないのは少し寂しいですが、とても楽しかったです。』


    Q. 今後も選手としてキャリアを続けますか?

    A. 今はまだNiPとの契約下にあるため、他チームに加入することは不可能です。
      (北米などの他国チームへの加入について) 私は言語は大きな問題にはならないと思いますが、実際にそのようなチームからオファーを受けるかどうか、わかりません。
      まだ選手としてプレーしたいので、全てはオファーを受けてから考えます。

      とにかく、何らかの形でeSportsに携わりたいと思っています。
      選手としてプレーすることが無理なら、解説者やアナリストという可能性もあります。

      私は長い間NiPでプレーしてきたので、私が他のチームに参加した時にどんなパフォーマンスになるか全くわかりません。

      新たなチームに加入するまでの間、CS:GOやPUBGなどのゲーム配信を続けます。

    Q. NiPが低迷していた最も大きな理由は何だと思いますか?

    A. メンタル面の問題が大部分だと思います。
      先日のMinor Championship クローズド予選での敗退は、チームと選手がそれぞれ自分自身に課したプレッシャーが影響し、あのような結果を招いたと考えています。

    OfficialFribergのライブビデオをwww.twitch.tvから視聴する
    Friberg: “I still feel like I can accomplish more in Counter-Strike.” | Dot Esports

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