1月1日から発表されてきたHLTV.orgによるCS:GOトップ20プレーヤー2016、
はじめてヨーロッパ以外の選手となる coldzeraが1位となりました。
このランキングはCS1.6時代の2010年から、
CS:GOへの移行期間のため実施されなかった2012年を除いて6回目の開催となります。
また、2010年には現時点で唯一となるアジアの選手 peri (当時 WeMade FOX所属、現在 MVP PK)がランクインしていました。
Top 20 Players by HLTV.org
- 2010: 1位 markeloff, 2位 GeT_RiGhT
- 2011: 1位 NEO, 2位 GeT_RiGhT
- 2013: 1位 GeT_RiGhT, 2位 f0rest
- 2014: 1位 GeT_RiGhT, 2位 flusha
- 2015: 1位 olofmeister, 2位 GuardiaN
そして2017年1月1月から発表されてきた、2016年のランキングは以下のとおりです。
選手名の後ろにある数字はこのランキングへの入賞回数です。
Top 20 Players of 2016
(1) coldzera (初)
(2) FalleN (初)
(3) device (3)
(4) s1mple (初)
(5) Snax (3)
(6) shox (4)
(7) f0rest (6)
(8) olofmeister (3)
(9) ScreaM (2)
(10) flusha (4)
(11) NiKo (初)
(12) flamie (2)
(13) kennyS (4)
(14) Magiskb0Y (初)
(15) fer (初)
(16) Kjaerbye (初)
(17) GuardiaN (4)
(18) GeT_RiGhT (6)
(19) fnx (初)
(20) dennis (初)
CS:GO移行後の2013年から3年連続でランク入りしていた JWと dupreeh、 NBKらが初の圏外となったほか、北米の選手が1人もランクインしない結果となりました。
9名が初のランク入りを果たし、世代交代が進んだ年だったと言えるかもしれません。
昨年のトップ20プレーヤーまとめは以下の記事をご覧ください。