コミュニティサイトVaKarM.netに、フランスシャッフルに伴って選手としてのキャリアを終え、チームのコーチとなった SmithZzのキャリアを振り返る記事が掲載されていました。
その中で、他の選手からのコメントが紹介されており、特に GeT_RiGhTからのメッセージが話題になっていましたのでご紹介します。
Edouard "SmithZz" Dubourdeaux,SmithZz : dix ans au sommet
私と"Eddy"(SmithZz) との出会いは2012年(私達がCS:GOをプレーし始めた時)にさかのぼります。たしかEsports Heaven: Pragueが開催されたときだと思います。
私達NiPがトーナメントで優勝した後、ロビーでビールを飲んだり、カジノホテルだったのでギャンブルを楽しんでいました。
その時点ではまだ私はフランスの選手たち(VeryGames)と直接話をしたことはなかったですが、バーでビールを6~7杯注文し、彼らに届けるよう頼みました。
注文していないのにビールが届いたため、彼らの顔には"Questionmark"が浮かんでいました。
彼らはビールをバーテンダーに返し、バーテンダーは私に「要らないようだ」と言いました。 だから私は彼らに『無料なのにいらないの?』と言いました。
その時点でまだ彼らは理解していないようだったので、私は「僕からだよ!」と付け加えました。
当時彼らはあまり英語を話せなかったので、NiaKが翻訳していたのを覚えています。
( NiaK, 元VeryGames/Titanのマネージャーで、現G2 Esportsマネージャー)
私が言っていたことをNiaKが翻訳してくれたので、彼らは混乱から笑顔にかわり、ビールを受け入れてくれました。この時が私と彼らとの友情がスタートした時だと思います。
このトーナメントの後、彼らはイベントで会うたびに私に挨拶をしてくれるようになりました。そして私たちは次第に話すようになり、一緒に楽しい時間を過ごすようになります。
月日が過ぎ、SmithZzがたまたまスウェーデン・ストックホルムに来ていました。
その時点で私はまだ彼のことをよく知りませんでしたが、その日私たちは会い、以降私はEddyと親しい友人になりました。
親しくなった私たちは、嬉しいことや悲しいこと、ハッピーなことを分かち合うようになります。 (あとで思い出して一緒に笑いたいので、ここで詳しいことは教えられません)
私たちは"Battlefield"で"Battle"し、どちらかが勝ち、どちらかが負けてきました。
でも私たちは常にお互いのためにそこにいて、私達は一緒に生活の中で最も美しい時を経験しました。
彼がストックホルムにいた2013年のあの日から、私たちは仲良くなりました。
その時を思い出してみて、彼は私のために、私は彼のためにそこにいたんだと願っています。
Christopher "GeT_RiGhT" Alesund