もちもちCS:GO情報ブログ

CS:GO を中心に国内外の eSports に関するニュースを掲載します。

    VAC_BAN

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    【追記②】
    以下の2名の脱退に続き、チームのコーチ/アナリストであった FRA WiPRも「非常に腹を立てており、許容できない」として脱退の意向を示しています。


    【追記05/12】
    FRA jarodと FRA Smyliの2名が FRA KQLYと共にプレーすることはできないとし、自らラインナップを外れると FRA Vexed Gamingに伝えたとのことです。

    両者は、公式発表の直前になってKQLYのトライアル加入を知り、事前の相談などは一切なかったこと、今回のような決定は非論理的で受け入れることはできないと明らかにしています。

    FRA Titan eSportsメンバーで、メジャー大会DreamHack Winter 2014直前にVAC BANされた FRA KQLYが FRA Vexed Gamingにトライアル加入することが発表されました。

    FRA Vexed Gaming

    • BEL Roombang
    • BEL NpK
    • FRA KQLY (Trial)

    FRA KQLYの加入の結果以下の3名が共にプレーすることを拒否し、脱退の意向を示しています。
    • FRA jarod
    • FRA Smyli
    • FRA WiPR (Coach/Analyst)


    公式発表では、ESLの独自ルール発表を受けて今回のトライアル加入となった旨が説明されていますが、KQLYのVAC BANは SGP Titan eSportsを倒産に追い遣ったことなどから、単なる不正行為による制裁を受けたプレイヤー以上に重い処罰がくだされて当然だと思いますが、残念ながらVexed Gamingはトライアルながら、このような選手を採用してしまったようです。

    Vexed Gamingはフランスの8チームが参加し、5月2日より開幕するESL Championnat National Summer 2017に出場することが決定していますが、前述の通りメンバーら3名が脱退の意向を示しているため、出場メンバーは3名のみとなっています。

    【関連記事】
    KQLY joins Vexed on trial

    photo

    スウェーデンの有名なYouTuberで、Twitchストリーマーでもある
    AnomalyがOverwatchによるGame BANされたことが明らかになりました。

  • Anomaly - Steamcommunity

  • 本人はこのGame BANがグリーフィングによるものであること、
    さらに8月20日には解かれるもようであることをTwitter上で説明しています。

    なお、彼のSteamアカウントにはVAC BAN履歴も残されていますが
    システム上最新のBAN(今回のGame BAN)が0日と表示されているためで
    AnomalyのVAC BANはCS:GO以外のゲームによる2000日以上前のものです。

    なお彼は他のSteamアカウントもBANされており
    また、時折行き過ぎたTrollプレーを行っていることから
    グリーフィングによってBANされるのは当然であるという見方もされています。

    Anomaly got VAC and game ban

    valve

    TimerResolutionと呼ばれる類のアプリケーションを実行していた
    約100ユーザーが誤ってVAC BANされてしまったものの、
    すぐに解除し、エラーを修正したことをValveがReddit上で明らかにしました。

    Valveは誤ったVAC BANの被害にあったユーザーに謝罪しています。

     TimerResolution

    プログラムを作成する際、標準のタイマーではわずかなズレ(10ms~)が発生してしまうため、
    高精度を求める場合はTimerResolutionのようなアプリケーションを利用することで、
    任意の分解能に変更することが可能になります。

    TimerResolutionを実行し、VAC BANされる様子の動画がアップロードされています。



    この問題により有名なTwitchストリーマーもVAC BANされてしまったものの、
    数時間後には解除されたことが確認されています。

    Valveはこの期間に検出された全てのVAC BANを再調査、
    問題があったものだけを解除し、その他のBANについては正常なものであったことを確認しています。

    False VAC bans for TimerResolution reversed

    afee6ef298bea056ebcda437466ff854

    60万人以上のフォロワーを持ち、CS:GOの大会などでポーランド語配信を担当することも多いTwitchストリーマーのIzakが、Steamアカウントをハッキングされ、ハッカーがチートを使用したためVAC BANされたものの、後に解除されたようだとReddit上で話題になっています。

    Redditには、約1ヶ月ほど前にハッキングされた上でVAC BANされたようだという画像が掲載されていました。

    mRV1rmp

    しかし5月10日現在、VAC BANの履歴はありません。

    2016y05m10d_171712751

    さらに、ハッカーがIzakのアカウントを使用してプレーしている様子が動画でアップロードされています。



    そもそも本当にVAC BANを受けていたのかはこちらで確認出来ませんでしたが、
    Izak本人がFacebook上でアカウントハックを受けたとの書き込みがされていました。
    その後にアカウントを取り戻したという投稿も見られます。



    VAC BANの真偽については謎のままですが、
    仮にVAC BANを受け、後に解除されていたとすれば物議を醸しそうです。

     VAC Policy

    VACポリシーには『禁止(Ban)が課された際に誰があなたのアカウントを使用していたかに関わらず、Steamアカウントの使用及びその安全確保はあなたの責任です。』
    との記載があり、いかなる場合においてもVAC BANが取り消されることはありません。

    また、Valveに対してハッキングを行った者の情報(IPアドレス等)の開示を要求しても、一切答えられないとしています。

    以前、インドのCS:GOプロプレーヤーが、インターネットカフェでチーム練習を行った後、何者かにSteamアカウントにログインされていた形跡が見つかり、後にVAC BANされたという事がありました。


    その後ネットカフェの防犯カメラ映像などを公開し、他人が自分の席のPCを使用している様子など様々な証拠が公開されていましたが進展は一切なく、現在に至るまでVAC BANは解除されていません。
  • Krishna "krissh" Salecha - Steamcommunity.com


  • しかしながら、昨年1月には現在 France Team LDLC.comに所属する France matHENDのアカウントがVAC BANされましたが、
    こちらについて様々な証拠提出の上で、自分以外の誰かがアカウントを使用し、インベントリアイテムなどが盗まれていたことなどの証拠がValveに認められ、VAC BANが解除されたという稀な例がありました。
  • matHEND unbanned by Valve

  • 現在はSteamアカウントのログインに2段階認証など様々なセキュリティが施されており、そもそもアカウントをハイジャックすることが困難になっていると思われます。

    アカウントのセキュリティ対策をする責任は所有者にあり、
    それを怠った結果、ハイジャックされ、VAC BANなどの被害を受けたとしても全て自己責任であります。

  • IzakOOO - Twitch
  • izak - Steamcommunity.com
  • Does VAC policy apply only to normal players or what?
  • banned

    VAC-BAN.comによると、4月30日にVAC BANされたアカウントは3203IDに上り、
    OverwatchによるBANを含めると3500以上のアカウントが
    1日にBANされていたことが明らかになっています。

    さらに、BANされたアカウント内インベントリの
    全アイテムの総額は約1000万円であるとしています。

     2016年は過去最大級のアカウントBANが続く

    VAC-BAN.comでは過去5年間のBAN履歴を辿ることが可能です。

    それによると、昨日4月30日は過去5年間で最もアカウントBANが多く、 2016年4月は合計で20959アカウントがBANされており、過去最大級であることがわかります。

    2016y05m01d_193050304

    VAC BANされるアカウント数は右肩上がりで増え続けており、
    特に2016年に入ってからは過去平均数の倍以上のアカウントが毎月BANされています。

    インベントリ内アイテムの総額が数十万円に上るアカウントもBANされておりますが、リストアップされているアカウントで推定額のアイテムを所有していないアカウントも多く見受けられましたので、詳細の仕様については不明です。

    CS:GOアイテムの場合、BANされたアカウントのアイテムは全てトレードやマーケットへの出品が不可能になりますが、Team Fortress 2等の場合は購入したアイテムを除いて全て削除される仕様となっています。

    さらに先日の仕様変更により、Steamアカウントと電話番号を紐付けているIDがVAC BANやOverwatch BAN(Game BAN)された場合、同じ電話番号を登録している全てのSteamアカウントにBANが適用されることとなりました。

    Steamアカウント全体のVAC BANを記録するサイトによると、4月30日は11000を超えるアカウントがBANされているので、VAC-BAN.comによる4月30日の3203アカウントは全てCS:GOによるものであると見られます。
    Latest Game & VAC Bans - SteamDB.info

    VAC-BAN.com

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